Film

現象 治癒

ブルーノ・グルーニング交友会の世界的な活動

現象 治癒

3部構成のドキュメンタリー映画

ブルーノ・グルーニングは1950年代、その類稀なる治癒により、世界中の新聞の見出しに登場しました。1959年に彼が他界し、多くの人がこの現象も終わりだと考えました。ところがそうではありませんでした。全ての大陸の人々が感謝の中、ブルーノ・グルーニングの教えにより、引き続き、偉大なる救済と治癒を獲得しています。誰も予想しなかったことですが、ブルーノ・グルーニングは明らかに知っていました。人生の最後で彼はこう述べています、「私の敵は、行うべきことを徹底的に行いました、そして終わりです。同様に私も自分の行うべきことを行いました、しかし、これはほんの始まりにすぎません。」

ドキュメンタリー映画「現象 治癒」では、1959年以降に生じたでき事を印象深い方法で描写しています。これをご覧になることで、どの様にしてブルーノ・グルーニングの活動が、彼の亡き後に展開されたのか、そしていかに広範囲において救済と治癒が精神の道において今でも生じているのかを知ることができます。 - 宗教、人種、文化とは無関係です。心を引き付けるインタビュー、医師による専門的な見解、35か国を超える、ブルーノ・グルーニング交友会の友たちによる報告により、世界規模でブルーノ・グルーニング交友会の広範囲にわたる絵が描かれています。

上映に関する詳細は以下の通り:http://bruno-groening-film.org

予告編(4分間)

ブルーノ・グルーニングと共に

グレーテ・ホルツバウアーのブルーノ・グルーニングとの体験

DVD: An der Seite Bruno Grönings

トーマス・アイヒ製作の映画

1950年の夏、オーストリアの女性教師、グレーテ・ホルツバウアーは、当時のマスコミから「奇跡のヒーラー」と名付けられた、ブルーノ・グルーニングの講演会のため、ミュンヘンへと出かけました。彼女はただ、自分の目の見えない友達のお供として、そして彼女の目をペテン師であろうその男から守りたかったのでした。その訪問から3日後、彼女は自分の3つの不治の病の苦しみから治癒されました。その後、彼女は自分の故郷で信じられない出来事を体験しました。病人たちが、自分の治癒についてばかり話すのを聞きました。彼らは健康になり、数えきれない治癒が起こりました。その後、彼女はブルーノ・グルーニングの側近として活動するようになりました。

三部構成のドキュメンタリー映画 現象 ブルーノ・グルーニング に続いた ブルーノ・グルーニングと共に は、この男性の周りで起きた歴史的な出来事を描いたドキュメンタリー映画です。初めは疑いを持って批評していましたが、自身が治癒され、その後は側近として共に活動した女性の視点から描かれているこの映画は、特別な形による、その時代の証明となっています。インタビューや当時の現場の映像、記録されたものと新たに撮影されたドラマ部分により、観衆は、グルーニングの出来事を身近に体験すると共に、精神との関連性の深さを認識します。

現象 ブルーノ・グルーニング

奇跡のヒーラー、その軌跡

DVD: Das Phänomen Bruno Gröning

3部構成のドキュメンタリー映画

1949年の春、数千人もの治癒を求める人々が、ベストファーレンのヘルフォルドに押し寄せました。この年の秋、哀れな大群、三万人にも及ぶ人々が、毎日ローゼンハイムのトラーバーホーフへと引き寄せられました。その人たちの目的はたったひとつでした、有名な「奇跡のヒーラー」ブルーノ・グルーニング - 彼は当時のマスコミからそう名付けられていました。彼は人々の最後の希望でした。戦争で叩きのめされ、医師から見放され、彼らはそれでもまだ望みを持っていました、健康になること、苦しみと痛みから解放されること。グルーニングは彼らを助けてくれるでしょう・・・そして信じられないことが起こりました。
現象 ブルーノ・グルーニング では、当時の劇的な出来事を再現し、この類稀なる人物の軌跡を辿っています。この映画では、彼の人生と活動におけるそれぞれの節目を、余すところなく、客観的に、よくわかる様、描き出しています。

この映画の製作には9年の歳月を要し、80名に及ぶ証人にインタビューが行われました。劇の部分が撮影され、加えて膨大なドキュメント部分が撮影されました。それにより、この記念碑的な劇場映画が出来上がりました。彼が生きた時代の、この卓越した人物に関する歴史の記録です。

フィルムクリッピング22分

映画プロジェクト

ブルーノ・グルーニング交友会における映画製作

Fotos von Filmaufnahmen1949年、ブルーノ・グルーニングが有名になった時、メディアからの反響は大変なものでした。それは新聞雑誌とラジオ局のみならず、映画やテレビのニュース番組でも取り上げられました。ミュンヘンの映画製作者、ロルフ・エングラー(Rolf Engler)は1949年の夏が終わるまでに、ブルーノ・グルーニングに関する詳細なドキュメンタリー映画を完成させ、同年10月、作品は映画館で上映され、多くの聴衆を引き寄せました。ブルーノ・グルーニングは、映画製作者に対して、自分の肖像の全てを完全に自由に使わせ、真実の報道を希望しました。

ブルーノ・グルーニング交友会における映画製作は、80年代からスタートしました。友の一人が大会やコミュニティー会合を、自分用にVHSカメラで撮影し、その映像を友たちに自由に使ってもらいました。その後、この作業はシステム化され、今では、殆ど全ての大会が撮影され、無料DVDとして貸し出されています。

交友会では、90年代初めから、専門家による映画撮影もスタートしました。ブルーノ・グルーニングや交友会において生じた事柄についての短編ドキュメンタリーに加え、いくつかの質の高い長編映画も作られました。これのため、100名を超える50年代当時の証人へのインタビューが撮影され、数百名に及ぶ交友会の友たちと治癒された人々へのインタビューが行われれました

この映画製作活動の中で重要な位置を占めるのが、サクセスレポートです。1990年から、その人が、どのようにしてブルーノ・グルーニングの教えによる精神の道において治癒を体験したのか、これについてのインタビューが繰り返し行われました。こうして、大変印象深い映画が完成し、これにより、観客は信じる力と確信を得て、ブルーノ・グルーニングの周りで起きたことの意味を認識することができるのです。

 

Dokumentarfilm

ドキュメンタリー映画
「現象
ブルーノ・グルーニング」

世界各国、各都市における映画上映会の予定

Grete Häusler-Verlag

グレーテ・ホイスラー出版社: 書籍、冊子、CD、DVD、カレンダーなどが豊富に揃っています

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科学者による言葉: ブルーノ・グルーニングの教えに対する興味深い視点